経緯と本記事の範囲
Youtubeの動画のコメントを取得し、データ分析まがいの事をしたいと思った。
スクレイピングで取得するのも現実的ではないのでYoutubeAPIを使用しようと思った。
本記事ではYoutubeAPIを使用するために必要なAPIKey発行までの流れを画像を交えながら
記載しようと思う。
手順
早速手順をキャプチャしたので載せていく。
プロジェクト作成
Google APIのダッシュボードでプロジェクトを作成します。
API Dashboard - Google Cloud Platform
YouTube Data API の有効化
API Key取得
使用回数制限
YouTubeAPIに限らず、GoogleAPIには「Quota」と呼ばれるRequestを制限するための単位がある。
このquota、1Request 1quotaではなく、APIのメソッド単位で異なるらしい。
以下ページである程度の計算が可能。
YouTube Data API (v3) - Quota Calculator
例えば、
resource : search
method : list
parts : snippet
と指定すると cost : 100 となる。
無料だと、10000 quota/日の制限があるため
上記例だと100回コールしたらその日はもう使用できない認識。
quotaを増やすこともできるらしいが
今回はそこまでハードな使い方を考えていないし特に調べていない。
実際にコーディングして足りなそうだったら調べて記事にしようと思う。
まとめ
APIを使用できるようにするまでは手軽にできるので
是非とも使って見てほしい。
WebAPI勉強している人にも大企業のAPIはとても参考になる。
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